2021.2.8 健康・美容
イライラ気味の日々に!手作りキャンドルの優しい明かり♪
自粛続きでストレスが溜まっているママも多くいらっしゃるでしょう。
今回は、気持ちが落ち着く温かみのあるハンドメイド「手作りキャンドル」の作り方をお伝えします。
キャンドルの癒し効果♪
キャンドルの炎の揺らぎには科学的に説明できる癒し効果があります。
それは「1/Fゆらぎ」という特有の揺らぎからくるものです。
この、1/Fゆらぎというものは、川のせせらぎや雨音、さらにはモーツァルトの音楽や特定の歌声(美空ひばりや宇多田ヒカル等が有名)にも含まれています。
1/Fゆらぎに含まれている規則性と不規則性が合わさっていると人間は落ち着くということが分かっているのです。
季節の花々を取り入れてキャンドルを作ろう!
必要なもの
1.キャンドルワックス(ロウ、パラフィンワックス、ジェルワックス、ソイワックスのいずれか)
2.着色料(ワックスに色を付ける場合)
3.ベースとなる市販の好きな色、高さのキャンドル
4.お好みの花(プリザーブドフラワーまたはドライフラワー)
5.市販のキャンドル用の型(3のキャンドルが入り、花を入れる余裕がある大きさのもの)
6.鍋
7.耐熱容器
8.ピンセット
つくりかた
1.キャンドルの型にベースとなる市販のキャンドルを入れます。
2.キャンドルの型とベースのキャンドルの間の隙間に、お好みの花を差し込んでいきます。
3.キャンドルワックスを耐熱容器に入れ、鍋で湯煎で溶かします。溶け始めたら温度を調節して熱くなり過ぎないようにします。
4.ワックスに色を付ける場合は、ここで着色料を混ぜます。
5.ワックスが溶けたら、2で花を差し込んだキャンドルの隙間にゆっくり流し込みます。市販のキャンドルとワックスの高さは同じにします。
6.ワックスが固まるまで待ち、固まったら型から外して完成です!
まとめ
たまにはキャンドルの明かりを楽しむのもいいものですよ!
ぜひお試しくださいね!