【レンズの違いとは】子どもの思い出をカメラで残そう!お家フォトグラファーデビュー!

2023.5.26 子育て

【レンズの違いとは】子どもの思い出をカメラで残そう!お家フォトグラファーデビュー!

#子供の行事

スマホのカメラ機能が高性能になり、撮ってすぐシェアをする時代になってきましたが…

一眼レフも負けてはいません! カメラの高画質はやはり強いです。

 
カメラを始めても設定が分からないかも…と心配な方も大丈夫!
カメラにはオートモードがついているので、安心です。

お子さんの成長を撮りたい方や、旅行に行った思い出を高画質で残したい方に
この記事でカメラのレンズについて分かりやすくご紹介します!




レンズが交換できるカメラの種類は?


カメラというと色んな種類がありますが、"一眼”や"本格的なカメラ"、”レンズを変えられるカメラ"などとイメージすると
【一眼レフカメラ】と【ミラーレス一眼レフカメラ】が思い浮かぶのではないでしょうか。

どちらも高画質で撮れますが、本体の重さやサイズに違いがあります。
ミラーレス一眼は比較的軽いものが多いです。


カメラは、いくらくらいかかる?



値段の幅が大きいので一概には言えませんがカメラ本体の相場をご紹介します。

スマホなどと同様に「最新の機種を買ったほうが良い?」と思われる方が多いと思いますが、そうでもなく、数年前の機種や中古でも満足な写真が撮れます。

初心者向けですと、新品は2万~10万円ほどが多いです。

中古はキズや、すぐ壊れるなど悪いイメージですが
状態が良い物を買えば、安価で長持ちです。
最初は出費が高額ですが、カメラは大事に使い続ければ
長く活躍してプライスレス。

高機能のレンズですと、レンズだけの購入でも「万単位」になることもあります。
レンズにも中古などはありますので以下にご紹介するレンズの名前を入れて「○○レンズ 中古」などと調べてみてください。


レンズに書いてある【○○mm】って? 〔焦点距離について〕


50㎜、300㎜など、単位がミリと書いてあるものは何か気になる方もいらっしゃると思います。

[70-300]など、二つ数値が書いてある物は
焦点距離はレンズの中心からイメージセンサーまでの距離の事です。

レンズによって変わります。
数値が小さいと広い景色を写せて、数値が大きいと遠くの被写体をくっきり写せます。



公園や動物園などで使いやすい 【標準レンズ 18-55mm~】
カメラと最初に購入した時にカメラ本体と一緒についていることが多い、レンズの基礎的な存在です。
目で見ている景色に近い写りを表現してくれます。
お散歩や、集合写真で使いやすいです!


運動会など遠くを撮るなら 【望遠レンズ 70-300mm~】
望遠レンズは大きくちょっと重め。被写体を強調した写真が撮れます。

お子さんの思い出の瞬間を撮る用途ならあまり使う機会が少ないですが、
大きめの行事など必要な場面ではすごく助かるレンズです。

最初は別のレンズを使い、カメラに慣れてきたり
必要な時が来たら、購入してもよし。


慣れてきて撮影をより楽しみたい 【単焦点レンズ 35mm、50mm、】
単焦点レンズは、小さくて軽いです。ズームはできないですが明るい写真を撮影しやすいと言われています。
暗い室内や夜に特に強いレンズです。お昼に使っても高画質{iso}保って、ボケを使った撮影が出来ます。
単焦点レンズは安く購入出来て、撮影の幅が広がりコスパが良いです!
筆者のおすすめは、50mmレンズです。

iso(ISO感度)とは… カメラが光を取り込む(捉える)能力のことです。
暗い場所ではこのISO感度を上げるとよいと言われます。


最後に


今回は一眼レフカメラ、レンズ、をご紹介しました。
この記事を見て、『楽しそう!」と思ったら
カメラデビューをオススメします!

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