続・自分の子どもに英語への興味をもたせる方法をお教えします!~早期英語教育の第一歩

2018.10.16 子育て

続・自分の子どもに英語への興味をもたせる方法をお教えします!~早期英語教育の第一歩

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●子どもに英語教育をする際の環境づくり



こんにちは、今回は以前書いた記事
「自分の子どもに英語への興味をもたせる方法をお教えします!~早期英語教育の第一歩」
の続編をお送りしていきます!

前回の記事をざっくり振り返ると

「子どもに英語への興味をもってもらうためには
英語が話せると楽しいことが待っていると
知ってもらうこと」だ! というお話でしたね♪

そのための環境づくりに必要な

「3つのポイント」

について、今回はクローズアップします!


●子どもが英語を楽しんで学習するための3つのポイント



さて、さっそく本題の「3つのポイント」に
触れていきますが…

それは「教材」「話し相手」「英語で話す場所」です!

今から細かく説明させていただきますね。


1.英語の「教材」を用意する!

一つ目の「教材」とは、「教材」と表現すると
聞こえが良くないかもしれませんが
ここでは 英語の絵本やDVDなどのことを言います。

お子さんが好きな絵本やアニメなどを
英語のものにすることで
まず、英語という言語に興味をもってもらいます!


2.英語で会話出来る話し相手を!



英語の絵本やDVDは、
英語に興味をもってもらうための
入り口にはなりますが

やはり英語を実際に話して
「使って」いかないと、

「英会話」は上達しないもの…。

親御さんが簡単な英語を話せるなら、
お子さんと 英語で会話をする時間を作るのも
良いと思います!

話す英語は、お互い完全な正しい英語でなくてOK。
とにかく英語を使う機会を作ることです。

そうしないと、英会話の上達が望めなくなると同時に
子どもも「英語を使う意味って、ないんだ」と
思ってしまい 興味をなくしてしまう場合も多々あるので…!


3.スクールなど、英語だけを使って話す場所を!

可能であれば、お子さんをスクールなどに通わせて
「英語でしか会話できない場」を作ってしまうのも有効。



やはりどうしても 日本語(=母国語)で話すほうが
子どもも…いえ、大人だってラクです。

ですが、少し厳しく(?)行くならば
英語のスクールなどの

「英語しか使わないというルールのある場所」
「日本語で話すことが通用しない場所」で
英語で「伝える・表現する」ことに
慣れさせるのも アリかと思います。


●最後に ~英語学習はお子さんの自主性を尊重しながら♪



こういった「3つのポイント」を押さえて
環境を整えたら、あとはお子さんが自然と
英語に興味をもつのを 待ってあげてください!

無理強いすると 子どもも嫌がるものです。

大人は 子どもの英語学習に対する
モチベーションを上げる「手助け」は出来ますが

最終的にモチベーションを上げるのは 子ども本人です!

お子さんの自主性を尊重して 焦らずゆっくり行きましょう☆

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