2018.8.13 妊娠・出産
出産内祝いで守るべきマナーや適切な金額&ギフトの品物に悩む時はこうする!
出産祝いをくれた相手に
贈るのが 所謂「内祝い」。
子どもの生後1ヶ月ごろ、
お宮参りが済んでから
贈るのが一般的です。
出産祝いに対して
内祝いをする場合は、
頂いた金額の半額ほどを
贈るようにしましょう。
高い額のお祝いを
頂いてしまった…という時は
1/3程度でもOK。
熨斗紙は、水引が
紅白蝶結びになっているものを。
そして 表に「内祝」の字と
産まれたお子さんの名前を
書き添えます。
(双子ちゃんの場合は
上の子の名を右に、
下の子の名を左に書きます)
この時、名前に
ふりがなを振ることが大事。
内祝いは、我が子の名前を
お披露目する意味も
兼ねているので…。
これら以外の文字や名前は
書き記さなくて大丈夫です。
また、ひとつ注意点が…。
メッセージカードを添える際、
文中で「お返し」という
言葉を使うのはNG!
内祝いという言葉の
本来の意味は、
身内の中であった
おめでたいことを
「お裾分けする」という意味であり
実は内祝い=「お返し」という
意味ではない…ので、
この言葉は使わないのが吉、です。
また、ギフトとして
贈る品物に迷った場合には
カタログギフトという手も
ありますよ♪
相手に、何を贈れば
喜ばれるか分からない場合など
相手側が 自分で好きな品を
選ぶことの出来る
カタログギフトは有能です。
ギフトの金額も幅広く
設定されているので、
様々なケースに
対応してくれるでしょう。
参考になれば 幸いです!