2019.7.4 お出かけ
抹茶が大好きなママさん必見!抹茶の本場西尾で食べられる美味しいカフェ
抹茶だいすきなっちゃんです!
抹茶と言えば、東海地方でいえば西尾が思いつきますね。
駅から遠くても沢山贅沢な抹茶スイーツが堪能できるカフェがありますが、
電車で来る方のために今回は西尾駅から近い抹茶のカフェをお伝えできたらと思っています!
抹茶の歴史って知っていますか?
懐かしの歴史の教科書で出てきたと思いますが、
日本にお茶が入ってきたのはあの「遣唐使」たちのおかげでした。
当時、お茶は貴族階級の人たちが医薬品として利用していたとされています。
それほど貴重なものだったんですね。
臨済宗の開祖 栄西が茶の粉末を湯の中に入れてかき混ぜる抹茶法を伝えたそうです。
時代を追うごとに、徐々に武士の階級にも普及し、南北朝時代には一般の階級にも抹茶が広がっていきました。
「抹茶」という言葉は、いまや世界でも通じる言葉になっています。
私も韓国のお友達に、抹茶のお菓子が好きだから買ってきて~と言われて
抹茶も海外で知られているんだということを初めて感じました。
矢作川の豊かな水と環境の良い土壌、温暖な気候に支えられているからこそ
西尾での抹茶栽培が盛んになっているのです。
こう考えると、今私たちが抹茶やお茶を当たり前に口にできることも
過去に活躍した方のおかげなんだな~と感じられますね。
西尾駅から近いカフェをご紹介♪
どちらも徒歩15分圏内のものをピックアップしてご紹介します。
★ 竹庵(たけあん)
和風なのれんのかかった建物が目印です。
店内も木のぬくもりを感じられるカフェになっています。
抹茶わらび餅とあんこが入った最中が有名ですかね!
住所:愛知県西尾市本町6番地 (定休日:第4月曜)
★ カテキン堂
とてもレトロな見た目がかわいいカテキン堂です。
こちら元郵便局で、憩いの場にもなっているのだとか。
探してみると「〒」のマークが見つけられるかも。
ちびっこにも人気なのが、ここの「カテキン焼き」と呼ばれる抹茶の大判焼き ^ ^
夏にはかき氷が出てくるようです。ソフトクリームと大判焼きで決めるのに困ったら抹茶ソフトが乗っている大判焼きも食べれちゃう。
住所:愛知県西尾市鶴ヶ崎町4-11
★ café LUKE (ルーク)
西尾の抹茶を使った大きなかき氷が4月~9月の期間限定で出てきます!
かき氷といえども、皆さまが想像している以上のサイズです!
「西尾の抹茶エスプーマ氷」という名前で販売しています。
かき氷のシーズンが終わると、とろっと抹茶ソースの乗った
パンケーキが登場してきます。
猫パフェという抹茶のパフェもあります。
こちらは、洋風な店構えのおしゃれな所です。
住所:西尾市寄住町若宮17
こちらは、お隣の西尾口駅の方が近いかもしれませんが、西尾駅からも歩けます。
いかがでしたでしょうか。
抹茶好きの方に届けばいいなと思います。