2019.3.2 健康・美容
眠れない人こそ意識したい睡眠の質
睡眠とはそもそも心と脳を休めるためのものです。
ですので、それが不足すると、様々な症状へと発展してしまうのは当たり前です。
そうならないように睡眠の質を高める方法を紹介したいと思います。
質の高い睡眠の定義
睡眠の質とはこれがこうだからこの睡眠は高い低いと言えるものではなく、個人差があるものです。
なのである人には質が高くても他のある人にはこれでは質が低いということがあるものです。
それでも一般的にこの睡眠は質が高いかどうかというガイドライン自体はあります。
18歳~成人済みの人間は6時間以上~8時間以内と言われており、なおかつ寝る時間帯があまり変動しないのがそれです。
それでもなお、まだ眠かったり、疲労感を感じるといった場合は睡眠の質が低い可能性があります。
睡眠の質を高める方法
いろいろあると思いますがまず、起床後11時間後は仮眠を取らないようにしましょう。
仮眠を取ってしまうと睡眠の欲求を満足させてしまい睡眠の質が低くなってしまいます。
なのでどれだけ眠くても我慢して起きておいて寝る時間は思いっきり寝るといったのが望ましいです。
次に、寝る1時間前には脳と体を休ませるようにしておきましょう。
脳や体を興奮させてしまうとどんなに寝る意思を持っていても眠れなくなり、睡眠の質も低下してしまいます。
なので、脳と体をリラックスさせましょう。
例えばぬるま湯につかるなど、アロマオイルなどを使ってみましょう。
ラベンダーやカモミール、ゼラニウムなどがおススメです。
今の時代、ネットで定期購入などもできるので価格もそう張らないでしょう。
まとめ
冒頭にも書きましたが睡眠とは脳と心を休ませるものです。
なので、それが欠けたら様々な不調が起きるのも当然ですね。
睡眠がとれないと100%パフォーマンスを発揮するのも難しくなってしまいます。
そうならないようにも自分にふさわしい睡眠の質を知り、寝ることを心がけないといけませんね。