2018.6.10 子育て
離乳食の”?”に全力で答えます! part.4(もぐもぐ期編)
前回は久しぶりにデータが飛んだtomoちゃんです!!元気です!!!
今回は、もぐもぐ期、離乳食中期についてをまとめていきたいと思います。
もぐもぐ期の進め方
もぐもぐ期って?
離乳食中期の、下でつぶれるぐらいの固さのものを、もぐもぐと食べられるようになる時期です。
1日2回食で食事のリズムをつけていきましょう。
進め方のポイント
・2回目の食事も1回目の食事と同じくらいの量にしましょう。
・便の中に野菜がそのまま出てきても、下痢便でなければ、与えるのを中止する必要はありません。月齢が進み、消化、吸収力がつくと、そのまま出てくることが減ってきます。
・たんぱく質の豊富な食品と野菜を組み合わせて、栄養バランスをとる習慣をつけましょう。
・離乳食の量が増えるにつれて、母乳やミルクの量は減ってきますが、欲しがれば授乳のリズムに沿って与えます。
・暑いときや汗をたくさんかいたときは、水分の補給に配慮しましょう。
調理形態
舌で潰せる固さにしましょう(豆腐程度)。
1日に与える食品と量の目安
もぐもぐ期編の「離乳食の”?”に全力で答えます!」でした!
いかがでしたか?
お子さんにはもぐもぐと食べて、元気に育ってほしいですね!
次回は、離乳食後期、かみかみ期編になります。おたのしみに!