2018.5.21 子育て
ミルクのタイプ別、比べてみましたPart.2
どうも、平常運転のtomoちゃんです!
前回は書いた記事の消滅というトラブルに二度見舞われながら、3種類のミルクの特徴についてまとめました。
今回は、粉タイプとキューブタイプの価格、特徴を比較して、メリットとデメリットをまとめていきたいと思います。
粉タイプ、キューブタイプの特徴のおさらい
~粉タイプの特徴のおさらい~
粉タイプはとにかく価格が安いです。
また、キューブに比べてお湯に簡単に溶けます。
~キューブタイプの特徴のおさらい~
キューブタイプは量を量る必要がないこと、
個包装になっていることが特徴です。
粉と比べるとお湯にはやや溶けにくいです。
比べてみると、一長一短ありますね。
では価格の違いはどうでしょう。
粉、キューブの価格の違い
比較は、明治ほほえみ800gと明治ほほえみらくらくキューブの特大箱の価格.comの最低価格で行いました。(2018年5月時点)
一杯あたりの値段を比較します。
キューブタイプの箱に27gで200ml作れると記載されているので、それに合わせて計算すると...
粉タイプ
800g入りが2,175円
27g÷800g=0.033...
2175×0.033=71.77...
四捨五入して、
一杯あたり約72円。
キューブタイプ
27gの48袋入り(24袋が2箱)が3,980円
3980÷48=82.91...
四捨五入して、
一杯あたり約83円。
一杯あたりの値段は粉タイプが約11円安いという結果になりました。
今回は粉タイプとキューブタイプの比較をしていきました。
粉にもキューブにもそれぞれ良い点があるので、臨機応変に生かしていきたいですね。
この記事がお子さんのミルク選びの参考になれば幸いです。
次回はもうすぐ解禁!?液体ミルクについてまとめたいと思います。