2019.2.11 健康・美容
子供靴の選び方
赤ちゃんのはいはいも終わり、うちの子も歩けるようになったと感慨深いなか、今度は靴を選ばないとと考えると、どのように選んでいいものかわかりませんよね。
今回は子供靴の選び方のポイントを書いていきたいと思います。
知っておきたいこと
間違った靴を選ぶと足はもちろん膝や腰の病気、果ては内臓にも影響します。
足というのは脳の発育につながっているのです。
なので、子供の足はすぐ発育しますが、すぐ大きくなるからといって、大きめのサイズをずっと履かせてしまうと悪影響が出てしまいます。
当たり前ですが、逆に小さすぎてもダメです。なので、こまめに足の大きさを測り、こまめに変えてあげましょう。
どんな靴がいいか
具体的には、適度なゆとりがあり、通気性があり、しっかり足を固定できるものがいいでしょう。
サイズはかかとの所が7~10ミリ程度のゆとりがあれば大丈夫です。
子供靴の専門店に行って、プロの方に相談してふさわしいものを選ぶのがいいと思います。
靴を替えるタイミング
大体三か月前後を目安に変えましょう。かかとの所のゆとりが狭まったら替え時です。
しかしながら横も成長するので横幅などのゆとりもちゃんとチェックしてあげましょう。
最後に踵回りが履き崩れていても買い替え時ということも念頭に置いておきましょう。
子供の足は踵が一番重要です。
まとめ
大切なわが子が歩き出したのは嬉しいことですが、どう靴を選んでいいのか迷ってしまいますよね。
恐らくパパママだけでは難しいので専門の方の意見を取り入れたり先輩のパパママに情報をもらうなどして最適な靴選びを心がけましょう。
知らなかったで靴選びから大事に至ったら目も当てられませんからね。