2019.1.8 健康・美容
今年も大流行!? インフルエンザから身を守るためにできる3つのこと
今年も大流行のインフルエンザ。
その対策でできる3つのことを紹介したいと思います。
①帰宅後には必ず手洗いを
手洗いは手指など体に付着したインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず感染予防の基本となる。また、外出後の手洗い、うがいは一般的な感染症の予防のためにも勧められる。
うがいがどうしても苦手なお子さんがいらっしゃる場合は、必ず手洗いは行いましょう。
②適度な湿度を保つ
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなる。特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保つと効果的だ。加湿器が準備できない場合は、よく塗れたタオルをかけるといいますが、このままでは室内の湿度が均一にならないため、適時振り回すと均一に保たれると言われています。
③定期的に体重を測る
減量のための対策をしていないのに体重が急速に減っている場合は、高血糖が疑われます。血糖値が高いとさまざまな体の不調が起きる原因となりますので、医師に相談しましょう。
また、減量をしているわけでもないのに体重が減っている場合は気づかないうちに、体力が消耗されていることが考えられます。定期的に体重を測ることは体調を管理する上でバロメーターとなります。