2019.3.27 子育て
紙の家計簿で続かなかったあなたへ!簡単にスマホでできる家計簿管理
紙の家計簿を書いてみても続いたことがない、そんな方多い気がします。
私もしっかりとその一人でした。
私は、ちょっと金額の高いズボラさん向けの家計簿を書いても続きませんでした…
家計簿なんてやめちまえ!と思ったのですが、
「やっぱり使い過ぎや浪費はその場で気づきたいなあ」と思ったわけです。
このスマホでの入力にして、自分のペースで家計簿をつけられるようになりました!
それがスマホでの家計簿アプリの「マネーフォワード」です。
しかしマネーフォワードの良さ、使い方、セキュリティに関する記事は世間にたくさんあるみたいです。
今回は「マネーフォワードをどう使ったら気軽に続けられるのか!」ということを書きたいと思います。(マネーフォワードが気になっている方は、始めてみて読んでいただけたら嬉しいです。)
マネーフォワードの始め方などはこちら
毎回レシートをもらうようにする
毎日家計簿をつけたら浪費を発見できる、と言われますが
最初から毎日はなかなか難しいかもしれません。
そこで、毎回レシートをもらって溜まって財布の中がうっとうしくなったら入力!
(もらえないものはその場で入力)
浪費しちゃったな、と思った買い物は「減らせる」項目に入れる
カテゴリ分けは既存のものから変わらないですが、
その中で新たに項目を作ることができます。
(「他のカテゴリ」→「カテゴリの追加・削除」で新しく作ることができます)
「減らせる」項目には、
・勢いで買ってしまったお菓子
・行けると思ってたけど、やっぱり要らなかったおにぎり
・行かなきゃよかった場所の交通費
などを入れると、翌月からの見直すべき項目が見やすくなります。
一か月何も考えず入力し、それを基に翌月から予算設定をしていく
設定するときには、「その他」(上記の「減らせる」項目)などに予算を取っておくといいです。
たまにはお菓子が食べたくなる時もある、ふらっと目的のない電車旅をしてみたくなる時もあるんです…( ^ω^)
「無駄遣いは一切しない!」とガチガチに決めすぎると、だらけたくなる時期が必ずや来るので、そういった時の為の予算も取っておくと心にゆとりができます。
「翌月はこうしよう!」と思うことでまたモチベーションを維持もできます!
決めた予算分のチャージができるところにはチャージしてしまう
例えば、
「交通費」5千円にするなら、交通系ICカードに月初に5千円チャージ!
「その他」お菓子やカフェ作業用に使いたいのが3千円なら、Edyなどに月初にチャージ!
など、残金が見える形にしておく。
スマホで家計簿管理してみたい方は、少しでも参考になればと思います。
課金することもできますし、クレジットカードなどと連携もできますが
まずは無料のバージョンでやってみてから考えてみてはいかがでしょうか。