泣き止まない・・・。 そのときの赤ちゃんの気持ちを知ろう!(原因2 オムツが汚れているとき)

2018.7.23 子育て

泣き止まない・・・。 そのときの赤ちゃんの気持ちを知ろう!(原因2 オムツが汚れているとき)

#乳児#産後

tomoちゃんです。
泣き止まない赤ちゃんの気持ちを知ろう第2弾!
今回は原因がオムツが汚れている場合。
どうやって対処したら良いか考えていきましょう。

原因2 オムツが汚れている
オムツが汚れていると赤ちゃんは「冷たい」「気持ち悪い」と感じたり、お尻はかゆくなったり痛くなったりします。
そのため赤ちゃんは不快で泣いてしまいます。
おしっこやうんちをしていなくても、赤ちゃんは新陳代謝が激しく汗をかきやすいため、オムツの中は湿気で蒸れているのです。
そのためお尻の皮膚がふやけて刺激に敏感になってしまいます。

オムツ汚れによる肌への負担
刺激で敏感になっている状態のお肌に、おしっこやうんちの雑菌、アンモニアなどの刺激物が攻撃をしかけるわけですから、赤ちゃんとしてはたまらなく辛いわけです。
紙オムツは長時間でもたくさん吸収し、布にくらべてサラッとしているため、赤ちゃんもあまり泣かず、気づいたらオムツがパンパンになっていることがあります。
だからといって安心して長時間交換しないと、おむつかぶれになり、かゆみや痛みで泣き止まない原因になることがあります。

赤ちゃんが出すおむつ交換サイン
・Heh(ヘェ)という声を出して泣くことがある
・思い出したように急に泣く

おしりを清潔に維持するための対処法
紙おむつにはおしっこサインがついていたりしますが、いつもより沢山汗をかいてお尻が蒸れると、刺激に敏感になり泣いてしまうこともあります。
「泣いたらまずはオムツチェック!」というように習慣づけ、サラッと清潔な赤ちゃんのおしりをキープしましょう。

・オムツをすぐに替えてあげましょう
・おしりが蒸れているときは、サラッと乾くまでおむつをしないようにしましょう
・日中のおむつは、1時間に1回などとタイミングを決めてこまめに交換しましょう

原因3に続きます。

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